荒川化学の「つなぐ」技術で、高付加価値素材を開発。
研究開発にはお客様のニーズに応えるため、既存の製品を改良し、さらに優れた製品を生み出すための応用研究と、長期的な視点で新しいビジネスの種になりそうな技術を開発する基礎的研究があります。配属される事業部によって違いはありますが、グループまたは個人に与えられたテーマに取組み、製品を開発しています。
当社の研究開発職はただ研究をするだけでなく、営業担当者に同行してお客様と技術的なやりとりをしたり、生産担当者と協力して開発した製品を工場スケールで立ち上げたり、生産するためのプロセスを考えたりすることもあり、様々な部署と関わりあいながら、専門知識に磨きをかけていきます。