外部に開示する決算数字(経営成績)だけではなく、事業部ごとにどれだけ儲かっているかを見える化(数値化)し、会社の舵取りを担う経営者が次の一手を打つ際の重要な判断材料をつくる役割があります。また、営業・工場・研究所など多くの部署をサポートする機能があり、大きなプロジェクトがあると経理部も積極的に関わる機会が多いです。
早く正確な数字を出す、管理業務を通して各部署のサポートを担っているのが私の役割です。経理業務は数字を扱っているので正確性ももちろん重要ですが、各部署の業務が円滑に進むように迅速に対応することも大切なことだと思います。
日常業務のほか、荒川化学単体の決算や開示業務など、経理部の社員は複数の業務を抱えています。なかにはタイトなスケジュールで結果を求められるものもあり、納期と品質の両立は大きな課題となっていました。そんな中で、作業工程を明確にし、進捗管理をしっかりと行うことで、「いつまでに何をやるべきか」が明確になり、また見える化したことで、前後の工程もスムーズに進むようになりました。全体的なスピードアップにもつながり、達成感を得ることができました。
ほかにもシステムを活用した業務効率化に取り組んできた結果、上司から求められる数字をすぐに提示できるようになり、成果を実感できています。
荒川化学を知ったきっかけは、他大学の就活生から話を聞いたこと。ちょうどTVコマーシャルをしていたこともあり、興味を持って調べていく中で、多彩な用途に使用されている素材メーカーであることを知り、魅力を感じました。少数精鋭だけに、若い頃から大きな仕事を任せてもらえるということにもポイントになり、入社を決めました。
ここがオススメ!荒川化学
多彩な用途に使用されている素材メーカーのため、「この製品にもうちの会社の素材が使われているんだよ」と、家族や友人に自慢できるものがたくさんあります。
若いころから大きな仕事を任せてもらえるだけでなく、上司・先輩が親身になって相談にのったり、フォローしたりしてくれる、まさに“家族”のような社風も、荒川化学の大きな魅力です!
私の夢は