荒川化学の事業
ロジン(松やに)の化学を
コア技術に、印刷物から最先端の
電子材料まで、
環境に配慮した付加価値の高い素材を提供しています
ロジンとは松の木から得られる松やにを精製した樹脂です。当社はロジンの化学技術を起点として、 製紙用薬品や印刷インキ用樹脂、粘着・接着剤用樹脂等の中間素材を開発・提供し、 例えば、色鮮やかな印刷物やしっかりくっつく粘着テープなど、日常生活のあたり前を支えてきました。 機能性コーティング事業、製紙・環境事業、粘接着・バイオマス事業はロジンを主原料として国内トップシェアの製品などを提供しています。 一方、エレクトロニクス事業、ファインケミカル事業はロジンで培った技術をもとに、石油化学原料を使って電子材料関連分野などで先端技術を支える製品を提供しています。 これからも当社はロジンの技術をベースに、地球環境に配慮した豊かな社会の実現に貢献していきます。
ピックアップ製品
事業内容
新製品情報
サスティナビリティ課題を解決する
機能性水系製品(AWシリーズ)
新規プラスチック添加剤
[プラフィット(PLAFIT)]