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YUNGA Forests Challenge Badgeプログラムを実施します

2023年4月 3日

当社は、「マツタロウの森」*¹での植樹など自然とのふれあいを通じて、未来を担う子どもたちに、森林が日々の生活のなかで大切な
役割を果たしていることを学ぶ機会を提供することで持続可能な地球環境と社会の実現に貢献したいという想いから、YUNGA Forests Challenge Badgeプログラムを実施してまいります。

 

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YUNGAについて
YUNGA(Youth and United Nations Global Alliance, 若者と国連グローバルアライアンス)は、国連機関、市⺠社会組織、及び⼦供や若者を対象に活動するその他団体間の国際的プラットフォームで国連機関FAO(国際連合⾷糧農業機関)の傘下にて2009年に発⾜しました。現在23カ国・地域で活動が広がっており、未来の担い⼿である若者や子どもたちが世界に視野を広げ、その変化の主体となっていけるよう、エンパワー/働きかけることを⽬指しています。
YUNGAのウェブサイトこちらから

YUNGA Forests Challenge Badgeプログラムについて

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YUNGAチャレンジプログラムは、意識の向上、教育、また何よりも、若者が行動を変え、地域社会において変化をもたらすことのできる活力となるようなモチベーションを与えることを目的としています。当社は、Forests Challenge Badgeプログラムを通じて、子どもたちが松林の役割の理解を深め、未来の自然について考えるきっかけづくりをサポートします。



*マツタロウの森について
当社は、2016年9月5日、岡山県小田郡矢掛町と森づくり協定を締結しました。
岡山県の「企業との協働の森づくり」事業の趣旨に賛同したもので、創業140周年記念事業の一環として、約10年間をかけて町有林約4ヘクタールの土地に抵抗性アカマツ(松枯れ病に強い品種)を植樹し、成長観察などを行うことで、旧来の赤松林の復元を目指しています。 下記に植樹や下草刈りなどの様子を紹介しています。
https://www.arakawachem.co.jp/jp/csr/case.html